継続のコツは自分を甘やかすこと-継続するためのメソッド
どうもみなさん、こんにちは!
突然ですが、みなさんは何かを継続して頑張ろうとした経験はおありですか?
僕はめっちゃおありです。
本当は 、何かを継続して頑張ろうとした(結局継続できてない)経験なんてめっちゃあってはいけないのですが、だからこそ今回そっち目線から分析したメソッドを発表するに至れました。
そして今は、プログラミングの学習とブログ更新を頑張っています。
もうすぐ三週間(ブログは二週間)といったところですが、今回は一応毎日継続できています。
「たったの三週間か…」
そう思った方いるでしょう。ぶちゃけ僕も
(いや、これで威張るのどうなんだ…)
と若干の後ろめたさを抱えながらも正直に書きました!盛って三ヶ月とか言ってやろうかとも思いました!だってPV数欲しいから!
でも、そんなこと言ってプログラミングに関して質問される地獄とPV来ない地獄。どっちの地獄がマシか天秤にかけて、PV来ない地獄の方がマシだと思い、正直に書きました。
ですが、人が何かを継続するために必要なのは、いわゆる習慣化です。
で、このために必要な期間は約一ヶ月と言われています。
つまり、僕はあと一週間ほど継続できれば理論上半永久的に、まるで毎日歯磨きをするようにあたりまえに継続できるということです。(かつて僕は一週間も継続できなかった)
で、今回は今まで三日坊主もビックリな最速諦め記録をたたき出してきた僕が三週間続けるに至ったメソッドを皆さんに伝授するのでよければ参考にしていただけたらと思います。
なるべく自分を甘やかす
は?何言ってんの?
何って、メソットですよ。大真面目です。
みなさんは何かを継続するのには、それはそれは強靭な精神力が必要だと思ってらっしゃるかもしれませんが、それが間違いです。
逆にその思考が落とし穴だと思っています。
いいですか?継続なんてのは、毎日飯を食って、風呂に入って、歯を磨いているみなさんならそう難しいことではないのです。そこをみなさん勘違いしてらっしゃる。
では、前置きはこの辺にして解説をしていきます。
まず、簡単な話なのですが、三日間に渡り八時間の筋トレをした人と、一年間毎日三十分、いや十分でも筋トレをした人ではどちらの方が筋肉付いてると思いますか?
算数ができる人なら総合時間的に後者の方が圧倒的にマッチョになっているということが分かりますよね?
いいですか?僕たちが目指すところは継続です。
地獄の短期間集中トレーニングではありません。
つまり、一日一日はそんな長時間やる必要は無いのです。
なので、どうしても今日は面倒くさいと思った日は
「5分でいい、5分だけやったらあとは寝ていいや」
と、出来るだけ自分を甘やかすんです。
そうして、一日一日のハードルは自分が続けられるラインまで下げる。
これが重要です。
毎日〇〇時間やる!とか決めてしまうから面倒臭くなるんです。
まずは習慣化!量を上げるのはそれからで結構です。
そこからはいくらでも量を上げることができます。
成果を急ぐから失敗するのです。
焦らずゆっくり確実に進んでいきましょう。
その方が楽しく継続できるはずです。
楽しい瞬間を想像する
何かを継続していると、楽しい瞬間や気持ちいい瞬間ってのが必ずあります。
何かを理解した時、出来なかった事ができるようになった時。
人それぞれですが、必ず辛い継続の中に潜んでいます。
「今日はダルいなぁ」と感じたら、その瞬間を思い出してください。
そうすると自然と、「今日もやってみるかぁ」という気持ちになります。
そうすればこっちのモンです!
あとはその気持ちに従って行動するのみ!それだけです。
頑張っているということを発信する
僕の場合このブログとtwitterがそうです。
なんらかの手段で発信します。
すると必ず誰かの目につきます。
人間は誰かが見ていると思うと基本的に嘘がつけなくなる生き物です。
これマジでかなり効果的です。
twitterあたりなら簡単に始められるのでオススメです!
本アカでやるのが恥ずかしかったら新しくアカを作って#付きで発信しましょう!誰かしらいいねくれます!(特にワケわかんねぇアカからよく来る)
僕なんて恥ずかし過ぎて、クソダッサい偽名で発信してます。
僕のこの名前は単純にプログラマーから取ったのと、ドラクエの呪文でベギラマが好きだからです
— ログラマ@独学でプログラマーを目指すブロガー (@rograma19) 2019年3月18日
あ!よかったらフォローお願いします!
一緒に傷ベロベロ舐め合いながら頑張りましょうよ!
まとめ
一ヶ月なんて言いましたが、正直僕が思うに最初の一週間が山だと思います。
ここ超えたらかなり楽になりました。
最初の一週間ってのは、今までの生活に無理やり新しいものを組み込むわけですから、そりゃキツいです。
ここ超えればあとは自分の裁量で、一日あたりの量を増やしても問題無くなるでしょう。
こちらの記事では、継続のモチベに必要な考え方が書いてあります。良かったら読んでください!
では、また明日お会いしましょう!
(やっべ、これで明日も記事書かなくちゃいけねぇ…)