独学でプログラマーを目指す大学生のブログ

主にプログラミング学習について初心者目線で書いています。毎日更新目指します。アニメ、ゲーム、マンガ好きです。

ブログには、人を変える力がある

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みなさんはブログをどういう風に利用していますか?

 

読む専の人、日記として利用している人、お金を稼ぐために使っている人等様々だと思います。

 

今回は、まだブログを始めて一ヶ月も経っていない初心者の僕が、ブログに対して持っている認識を話そうと思います。

 

 

どうしてブログを始めたのか

 

僕がブログを始めた一番の理由は、プログラミング学習のモチベ維持にあります。

 

ブログで定期的に学習内容を発信することで、モチベーションの維持を図ろうという魂胆です。

 

最初は、一つ記事を書くだけでも三時間くらいかかるし、せっかく書いても誰も読まないしで、プログラミング学習のモチベどころか、ブログ書くモチベが先に尽きそうでした。

 

誰も読まないというのは、アクセス数が少ないとかそういう次元の話ではなく、アクセス数がゼロでした。

 

その時に書いた記事が↓こちら

 

 

rogurama19.hatenablog.com

 

 

もう執筆時間も学習に当てた方が有意義だろうと思いながらも、とりあえず一週間は続けてみようとがんばってみたところ、なんとかアクセスも来て、一緒にプログラミング頑張ろうという方も現れました。

 

ここからは

 

プログラミングを学習する→記事を書く→誰か読んでくれる→また学習したくなる→プログラミングを学習する

 

といったような好循環が生まれ、プログラミング学習にかなりブーストがかかりました!

 

もちろんtwitterなどで発信するんでもそれなりにモチベを保つ効果が得られるかもしれませんが、個人的にはブログをおすすめします。

 

twitterでの発信はかなり少ない字数での発信となり、たいしてなにもしていなくても発信できてしまい、正直うそもつけてしまいます。

 

ブログだとそれなりの字数での発信になると思うので、それなりに濃い体験が必須となります。

 

読者がいると思うと、自然に「内容の濃さも上げなくては」という気持ちになるので、かなり良いモチベ維持となるのではないでしょうか。

 

ブログをやっているとアクティブになる

 

これマジでかなりの利点だと思います。

 

ブログを書くにはネタが必要です。

 

ということは、自分から動いて様々な体験をし、ネタを集めなければなりません。

 

ブログを始める前なら躊躇してしまうようなことでも、挑戦できるようになります。

 

ブログには人をアクティブにする力があると思っています。

 

 

失敗を恐れなくなる

 

仮に挑戦して失敗してしまっても、それはそれで貴重なひとつの体験として記事にできます。

 

そしてその失敗体験を記事にしているとき、結構自己分析ができたりするんです。

 

自分の失敗談について詳しく書いていると、だんだんと自分が失敗した理由が浮き彫りとなり、次につながるということもあります。

 

これも人をアクティブにする要因のひとつです。

 

まとめ

ブログは結構金儲けのための始めるという方が多いと思います。

 

それは全然いいと思いますし、僕ももっとPVを稼げるようになったら収益化してみようと思っています。

 

でも、初心者がいきなりお金欲しいというだけでブログを初めても持たないと思います。

 

そういう方にはぜひ今言ったような魅力もブログを書くことにはあるということを知って欲しいです。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございました。