プログラミングは学習は程々に、なるべく早く実践形式で学ぶべき
今回は、僕が今やっている「実際にウェブページを作ってみる」ということについて完全初心者目線で書いていきたいと思います。
まず僕のことを話すと、今月の11日からプログラミングを勉強し始めました。なのでまだ、始めて1ヶ月も経ってません。
学習に使っているものは、web学習サービスのprogateです。めちゃくちゃ有名なやつですね。
そのサービスで僕は、HTMLとCSSという言語から学び始めました。これはウェブページの見た目を作る言語です。
で、今はそのHTMLとCSSのコースの全てを2周づつ終えたので、腕試しに実際にウェブページを作っているという段階です。
復習はどれくらい?
誰もがプログラミング学習の言語はどのくらいでとりあえず習得と見なして、次の言語に行くかというのを疑問に思っていると思いますが、一応僕はその解答を自分なりに持っています。
それは、実際にその言語を使って何か作ってみるということです。
そこで詰まるようなら要復習ということです。
そういうことなので、僕は今自分でウェブページを1つ制作している段階です。
僕が使っているテキストエディタはSublime Text というものです。
こちらに関しては、前にその事について書いた記事があるので、そもそもテキストエディタって何?って方は↓こちらをご覧下さい。
アウトプットは恐れずどんどんするべき
では、ここからが本題です。
僕がいきなりウェブページ制作に踏み切った理由は2つあって、まず1つ目は、僕は来月に入ったらすぐに、Webデザインのバイトに入る予定で、その面接の際に自分で作ったものなんかがあれば見せて欲しいということなので作っています。
で、もう一つはよく言われていることなのですが
いつまでも学習サービスなんかやってても稼げるようにはならないぞ。どんどん実践を積んで、なるべく早く仕事を取れるようになれ。
といったようなことを言っている方いらっしゃるじゃないですか。
僕は素人なりにこれは正しいと思ってやっているだけです。
もちろんですが、まだ仕事を取ったことのないド素人の僕にはこれが正しいのかどうかは分かりません。
分かりませんが、一つだけ確かなのは、実際に実戦形式の練習をしてみるのは楽しいということです。
ある程度学習の習慣が身に付いた方は、おそらく少しマンネリ化してきているのではないかと思います。
そこで、実際にエディタにコードを書き込んでいくという方法で練習してみてください。
すると、学習してきた自分の力がちゃんと身になっていることが分かります。
progateは、少なくともHTML&CSSに関しては二周もすればある程度思い通りに書けるようになっています。僕はそれが嬉しくて堪りませんでした。
始めて実際にエディタに打ち込むという体験は、必ずいい刺激になってくれるということだけは言えます。
いつまでもprogateだけをやっていても何にもなりません。面接でも、「progateで学習しています」では、どの程度その人の力があるのか判断しかねます。
だったら、「一つwebページを練習がてら作ってみました。まだまだ粗削りですが。」とでも言って実際に見せたほうが相手も分かりやすいでしょう。
いきなり仕事を受けるのはハードルが高い。なら、どうするかと考えた結果僕はこうしてみました。
まとめ
もうなんなら、progate一周で理解できたと思う人は、いきなり一つ作ってみてもいいと思います。
それでかなり詰まるようなら、progateをもう一周すればいいだけの話です。
はっきり言ってこれもプログラミング学習の一環なので、そんなにしきい高く構える必要はありません。
どんどん挑戦して、どんどん成長できるのが独学のいいところだと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。