webサービスでのプログラミング学習から、実際に何か作ってみようという人へ
今日は僕の体験を踏まえて、独学でのwebサービスでの学習から、実践に移ろうという方向けに記事を書こうと思います。
いやぁ、これが結構大変なんですよ。
ちなみに僕はprogateというwebサービスでプログラミングを学習していたのですが、つい昨日、最初に学び始めた言語HTML&CSSの学習を2周終えまして、ある程度この言語への理解は深まったと思ったので、練習がてら実際にwebページを一つ作ってみよう!という気持ちになり、作ってみる運びとなりました。
そこで今回は、どんな感じで実践に移ったのか初心者目線で書いていこうと思います。
(*細かいやり方については書いていません。あくまで雰囲気を書きました。)
テキストエディタって?
まず、プログラミングコードを書くためには、テキストエディタというものが必要です。
まあ、簡単に言うとメモ帳のようなものです。
というか、メモ帳でもコードを書けばしっかりプログラムとして動くらしいですが、如何せん使い勝手が悪いので、是非実践してみようという方はテキストエディタをDLしてください。
テキストエディタには様々なサポート機能が付いていて、メモ帳とは作業効率が段違いなのです。
自分の使う言語やスタイルに合わせて、各種カスタマイズなんかも必要なので、必ずDLしましょう!
どのテキストエディタを使えばいいの?
実はテキストエディタはかなり豊富な種類があります。
初心者だとどれをDLしていいか分からないと思います。
これは本当に好き好きだし、言語によってどれがいいとかもあると思うので、こればっかりは自分で調べて決めるしかないです。
ちなみに僕はSublime Textというのを使っていますが、これにした理由は、自分の憧れのプログラマーさんがおすすめしていたからという理由に過ぎません。
ぶちゃけどのテキストエディタもそこまで大きな違いは無いと書いてあったので、自分の目標とするプログラマーさんに委ねてみるというのも手かと思います。
セットアップはどんな感じ?
で、なんですけど、やはりセットアップが結構大変なんです。
慣れた人ならなんちゃないのかもしれませんが、素人には結構大変だったりします。
テキストエディタ自体のDLは簡単で、これをDLしてしまえばあとはコードを打てるのですが、各種プラグインの追加が意外と骨だったりします。
プラグインというのは、本体に元々備わっていない機能のことで、自分の好みに合わせて好きなものを追加できます。
エラーをチェックしてくれるものだったり、日本語化してくれるものだったり、プレビューを簡単にしてくれるものだったりと様々です。
普通はただ落とすだけで使えるものが多いですが、ものによっては落とした後にコードをいじって設定しないと使えないようなめんどくさいプラグインもあって大変です。
もちろんやり方はググるのですが、載ってるバージョンが古いやつで、今のと違っていたり、OSによってやり方が違ったり、分からない部分がちょうど載っていなかったりとかなりイライラさせられました。
もちろん要領がいい人はスッといくんでしょうが、大半の人は僕みたいにセットアップで躓くのではないかと思っています。
まとめ
僕は結構躓いて、それでもなんとかセットアップを終えました。
ググるワードに気を使って色々検索したり、色々試行錯誤しながらなんとか終えました。
プログラマーを目指すなら、この程度一人で調べてなんとかしないと話にならないと思うので、みなさんも是非頑張ってみてください!
一応Sublime Textのことであれば答えられるかもしれないので、なにかあればこちらにDMでも送ってください!
progateでHTML&CSSが全て2周終わったので、sublime textというエディタを入れて日本語化までしました。
— ログラマ@独学でプログラマーを目指すブロガー (@rograma19) 2019年3月26日
明日からは本格的にウェブページを1つ作っていこうと思います。
自作Webにしようか、何かのサイトの模倣訓練しようか迷い中。
ではっ!